
昭和大学保健医療学部同窓会は、2000年3月に、保健医療学部の前身である昭和大学医療短期大学の第1回卒業生によって発足し、昨年度、創立25周年を迎えることができました。これもひとえに、会員の皆様のご支援とご協力の賜物であり、心より御礼申し上げます。
さて、2025年4月1日より、昭和大学は校名を「昭和医科大学」へと変更することとなりました。これに伴い、我々の同窓会も「昭和医科大学保健医療学部同窓会」へと名称を改めることとなります。同窓会は、昭和大学医療短期大学同窓会として誕生し、その後、昭和大学長津田キャンパス同窓会、昭和大学保健医療学部同窓会と、その名称を時代とともに変えてまいりました。しかし、名称が変わろうとも、母校への想い、そして会員同士の絆はこれまでと変わることはありません。
同窓会の本質は、会員同士の交流にあります。顔を合わせ、言葉を交わし、志を共にすることで、その絆を深めることができます。今後は、交流の場となるセミナーの開催を中心に、会員の皆様が活躍できる場を提供し、より充実した同窓会活動を展開していきたいと考えております。ぜひ、同窓会活動へのご協力とご支援をお願い申し上げます。
また、保健医療学部は今後、学科・専攻の拡充が予定されております。これにより、同窓会も多職種が集う場として、さらに発展していくことが求められます。この変化の中で、我々の若い力を発揮し、新たな可能性を切り拓くチャンスでもあります。皆様とともに、より活気ある同窓会を築いていきたいと願っております。
引き続き、変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2025年4月1日
昭和医科大学保健医療学部同窓会
会長 仲保 徹